アンナの日記

性癖というか
性欲というか


数年前の自分からは想像もつかない領域へ気が付いたら到達していた！なんて経験、これを読んでいる皆様には心当たりがあると思う。



穴に棒を突っ込む行為に重きを置かない期間がある方は特に頷いてくれるだろう。



先日の奴隷との食事が正にそれで


彼は食事"だけ"しに逢いに来る。



私の行きたいお店を予約するところから始まり

逢っている間は粗相無く、舞い上がって失言しないよう気をつけ、楽しい時間のため慎重に過ごす



それで色々と満たされるんです！と先日も熱弁してくれた








この世界にいると
自分には想像もできない変態が存在するなぁ、
と驚く連続で飽きる気配が無い。


私との時間をどのように過ごすかは、相手によって自由自在に変わるけれど


相手の性癖や悩みを
理解しよう、したい

というよりかは

そのままを手に取って

うん、うん。そうかぁ。

と肯定も否定もせず
ただ良い景色を眺めるような

そんな心持ちでいたいものだ。



私に逢うことを楽しみに
私と過ごす時間を拠り所に

私と逢ったことで
また明日から頑張る気力を吹き返してくれる



それが私の糧となり、やり甲斐として返される。


本当に有難い。





全くエロい要素が無い日記で
些か不安になるけれど


なんせ、食事だけの奴隷から着想を得た日記なので仕方が無いか、、





さて、次はどこに行こうか？

とある臨床心理士著書の冒頭

「人の心などわかるはずがない」

専門家がこう仰るのだ

どうせ理解ってもらえない

そんな風に拗ねて雑にあきらめる前に

まだ、聴く耳を持つ人に出逢えていないだけだ！

と儚い希望は消さないでいてもらいたい。


で？
君の性癖は何だって？


私はSMの話を気心知れた友人とするのが大好きでして


特に名古屋のあの方💛とは
時間がいくらあっても足りない程


いつも結局


私達の
"SMって愛だよね"

に落ち着くのですけど💛❤️





皆さん
疲れて来た頃でしょう？


元気を貰いにいらっしゃいね✨








写真は
愛あるお寺の花手水