アンナの日記

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アンナ の日記

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恥ずかしいけど、、

この場で、何度か言っていますが


必要事項は相手に伝えよう!


について。


私を目の前にすると緊張で言えないから

紙やスマホに書いてくる子は多い


あーでもない、こーでもない
こんなこと言ったら引かれるかな?



なんて考えながら書くのか?
と想像すると
可愛らしく、いじらしい




できること


できないこと


してほしいこと


してほしくないこと



NGや身体を扱う点での注意点
これは守った上で

じゃあ、何をするか?

は私にしか選べない。

(例外で稀に順番を指示したい子もいる 笑)




言わなくても
魔法使いやエスパーのように
ぜーーーーーんぶ
何もかも!!
わかってくれたらいいのに!!



その気持ちもわかる。





なぜ、こんな話しを?って?


それはね、、


昨日のこと、


名古屋から上京した私は

憧れの表参道にある美容院へ通ってるんです。




かれこれ一年。



担当はRちゃん🥰


私が話して笑わせると
カットのハサミが震えちゃうから
距離を取るタイム!が入り


彼女が私を笑わせると
『ちょっと肩震えるから待って!』
とタイムを申請する


そんな楽しい時間と
美しくなる時間をくれる

美容院の帰りには近所の
岡本太郎くん家に寄れるのもお気に入り。




それで昨日



「今日はどうします?」



私(モジモジ、、恥ずかしい、、)



「どうしました?笑」




『えっと!今日は!
オシャレで!色気もある!
セクシーな髪型がいいです!!』



「🤣OKです!!」







君、わかるかい?



必要に迫られたら

言わなきゃいけないんだよ。



ひたすらシンプルに

言わなきゃいけない時がある!



どんなに恥ずかしくとも!!



表現が陳腐でも!!!



相手にわかり易く言うって
心くばりだからさ!!






これが羞恥の心か、と
日常に潜む機微を感じ学んだ昨日。



みんなも思い切って
言ってみようね!!って話。
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受けた痛みは見えないから


「痛い!!!!」

と思いっきり声を上げられるのは
どんなに良いことだろう

酷い扱いを受けた時
心無い言葉をぶつけられた時
身体に危害を加えられた時

受けた傷の分
痛い!と言えたら


痛いことをされてもいないのに
言いがかりの八つ当たりや
何か姑息な得をするために
痛い!!!と声を上げるのは論外で




痛い
悲しい
虚しい
寂しい
傷ついた


と怒りの奥に潜む部分を
自分で押し殺さず、誤魔化さず
そのままスっと先に表に出せていたら


人生において、もう少し、調和が取れる物事があるのではないだろうか





話を私のプレイに転換すると


確かに、与えられる痛みや苦痛に
ひたすら耐える美徳や
悦楽、好みもあるけれど


痛みが与えられた分
「痛い!」と声を上げて反応する方が
救われる子が多い気がしてならない



だから、私はあえて指導します。

痛いなら「痛い」と言いなさい。と


責めを止めるか止めないかは別として



せっかく受け身になれるのだから

痛みに弱くても良い

情けなく惨めになって良い

わんわん泣いたって良い



私は君に男らしさなんて
これっぽっちも求めていないしね。


弱音吐いて良い場所なんて
そうそう無いのだから。



いたーーーーーい!!!!


声高に泣き言吐けば良い。
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縄をなう
『そもそも人体において
紐でキツく縛って良い場所なんて無い』


私が誰かに縄を教える時に
まず始めに伝える事。

そして次に伝えるのが
『あなただから縛られたい』と
思える人でいて欲しいという事。

私が緊縛において
常々忘れないでいるのは
工程が完璧で技術的に上手く縛れるからといって

相手の心を掴めるかと言えばそうでは無く


人は人として魅力が無い
好みで無い人に触れられたくはないという前提の事実。


縛られる側からの好意を
縛る側が得られていないと
身体を預ける・預かるという信頼関係は生まれないので

縛る以前のその前の
人が人と関係を築く時の基盤が肝心だという事。



(粗末に扱われたい最下層の奴隷は黙って読みましょう。)


信頼されなければ
肉体を縛って
心を解放するには至らない。

そして、その縛られる行為が
興奮と快感へと繋がるのなら

それはあなたが元々
その才能を持っていたにすぎなくて

その才能を開花させる引き金を
私は引いただけの話。

私は授ける神様では無くて
引導する女王様なのだという
アンナ論。

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